![]() Apparatus for reproducing audio signal
专利摘要:
公开号:WO1985001377A1 申请号:PCT/JP1984/000433 申请日:1984-09-10 公开日:1985-03-28 发明作者:Takeshi Fukami;Akira Sakamoto;Masataka Yoritate 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] オ -ディ オ信号再生装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 記録媒体からデジタル処理の施こされたォ一ディォ信 号を再生するオーディオ信号再生装置に関し、 特に、 再生オーディ ォ信号の再生速度とピッチ (:音程) とを独立に可変制御できるよう にしたオーディオ信号再生装置に関する。 又本発明は、 例えば歌手 無しのバックォ—ケス トラ演奏(所謂力 ラオケ )を再生するプレー ャシ ステム等に用いられるオーディォ信号再生装置に関する。 匕 [0005] 冃 技 通常のォ—ディォテープレコーダやディスクブレ—ャ等の信号再 生装置では、 ォ -ディ ォ信号を記録媒体に記録した際の記録速度に 対して、 上記記録媒体からォ -ディォ信号を再生する際の再生速度 を変化させると、 再生速度すなわちテン ポが変化するだけでなく、 音程( ピッチ ) も変化することが一般に知られている。 すなわち、 再生速度を速くすれば音程が高くなり、 再生速度を遅くすれば音程 が低くなつてしまう。 [0006] そこで従来より、 例えば歌手無しのバックオーケス トラ演奏(所 謂カラオケ )を再生するオーディ ォ信号再生装置では歌う人の好み のテンポで力ラオケ再生ができるようにテンボすなわち再生速度 を任意に可変設定自在にした可変再生機能を備えたォ一ディ ォ信 号再生装置が各種提案されている。 上記可変速再生機能を備えた 信号再生装置では、 上述の如く再生速度の変化に伴ない音程が変 化してしまうため、 再生ォ一ディォ信号の音程すなわちピッチを 変更するピッチ変換機能を有する信号処理装置を用いて、 再生速 度を変更した場合でも再生オーディォ信号のビッチすなわち音程 が変化しないようにピッチ変換処理を行なって元の録音時と略同 じピツチの再生ォーディォ信号を得るようにしている。 [0007] 上記信号処理装置としては、 従来より、 例えば、 B B D (バゲ ッ リ レー素子)や C C D (電荷結合素子)等のアナ口グ遅延素子 を用い、 その書き込み、 読み出しク ロ ックを時間的に変化させて 遅延時間制御を行なう方式のものや、 あるいは、 入力オーディオ 信号をディ ジタル信号に変換し、 シフ ト レジスタや β A M ( ラ ン ダムアクセスメ モ リ )等のディ ジ タル遅延素子を用い、 書き込み、 読み出し制御により時間軸 E縮 · 伸張動作を行なうもの等が知ら れている。 [0008] この種のオ -ディオ信号再生装置は、 従来、 以下のように構成 されている。 すなわちテープレコーダゃデイスクプレーヤにおい て、 その記録媒体すなわち磁気テープやディ スクの走行速度(テ 一ブスピ— ドあるいは回転スピ— ド)が、 再生速度制御装置によ り制御されて可変速再生装置にて再生され、 この再生されたォ— ディ ォ信号は、 ピッチ変換装置にてピッチ変換が施されて、 信号 出力端子から出力されるようになっている。 上記ピッチ変換装置 は、 上記再生速度制御装置から再生速度の変化を示す情報信号が 供給されており、 上記可変速再生装置が m倍速再生を行なっている ときに再生ォ—ディォ信号のピッチを l .Z m倍のピッチに 換する ピッチ変換処理を行なっている。 [0009] 上述の如き構成の従来のオーディオ信号再生装置では、 再生ォー ディ ォ信号にピッチ変換処理を施こすために、 再生速度の変化比を 示す情報が必要であり、 再生速度制御装置によって可変再生装置と ピツチ変換装置とを常に一定の関係で制御しなければならず、 再生 オーディオ信号のテ ンポと音程とを独立に可変制御することはでき ない。 [0010] 力ラオケ演奏は任意の曲目が選択的に再生されるばかりでなく、 その歌い手も遂次交代する場合が多く、 従来のカラオケ演奏用のォ 一ディォ信号再生システムでは、 曲目や歌い手が変ったときに、 ピ ッチ変換装置が以前の設定状態で作動してしまい、 歌い手が困惑す るという問題点があった。 発 明 の 開 示 そこで、 本発明は上述の如き従来のオ -ディ ォ信号再生装置にお ける実情に鑑み、 ディ ジタル信号再生装置とピツチ変換装置とを組 合せて、 再生オーディ ォ信号の再生速度とピッチとを独立に可変制 御できるようにした新規な構成のオーディォ信号再生装置を提供す るものである。 [0011] また本発明は、 力ラオケ演奏用のォ一デ ォ信号再生システム等 の操作性の向上を図るためにォ一ディ ォ信号再生装置にて再生され る再生オ-ディォ信号の 1 曲毎に予じめ定められた値 に自動設定する機能を備えたオーディォ信号再生装置を提供するも のである。 図面の箇単な説明 第 1図は本発明によるオーディ ^信号再生装置をコ ンパク 卜ディ スクプレーヤに適用した一実施例を示すプロ ッ ク回路図である。 第 2図 上記実施例におけるコンパク トデイ スクの記録フォ—マ ッ ト を示す模式図である。 [0012] 第 3図は上記実施例におけるオーディォ信号再生装置の具体的な 構成例を示すプロ ック回路図、 第 4図は第 3図の回路中のピツチ比 制御部の変形例を示すブ α ック回路図、 第 5図は上記ォ一ディォ信 号再生装置に用いた il A Mのァドレスの変化状態を説明するための 模式図、 第 6 図は上記 R A Mによるピッチ変換処理の動作を示すタ ィ ムチャー ト、 第 7図および第 8図は上記オーディ ォ信号再生装置 の動作を示す各波形図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明に係るオーディ ォ信号再生装置の一実施^]について 図面を参照しながら詳細に説明する。 [0013] 第 1図のブロ ック回路図に装置全体の構成を示した実施例は、 本 発明を所謂コンパク 卜ディ スクプレーヤに適用したもので、 所定の サンプリ ング周波数 Fs でオーディォ信号デ—タが制御データとと もに記録されているコンパク トディ スク 1 1 から上記オーディオ信 [0014] 、^ 号データを可変速再生する再生装置 1 0と、 この再生装置 1 0にて 得られる再生ォ一ディォ信号データにピッチ変換処理を施こすピッ チ変換装置 2 0と、 このピッチ変換装置 2 0にてピッチ変換処理の 施こされた再生ォーディ ォ信号データからアナ αグの再生ォーディ ォ信号を形成するディ ジタルアナログ( D A )変換器 3 0とから 構成されている。 - ここで、 コ ンパク トディ ス ク 1 1 には、 第 2図に示してあるよう に、 同期信号ビ ッ ト、 ユーザーズ ' ビ ッ ト、 オーディ オデー タ ビ ッ 卜および誤り訌正ビッ トで構成される 1 フ レームが 5 8 8 ビッ 卜の フ レーム ' フ ォーマッ トで記録されており、 上記ユーザーズ ' ビ ッ 卜の Pチャン ネルデータとして楽音の有無を示すデ—タが記録され、 Qチャン ネルデータとしてチ ャ ン ネ ル数 ェンファ.シ スの有無、 絶 対番地、 曲番、 曲中のイ ンデッ ク ス番号等のデータが記録されてい る o [0015] そして、 上記再生装置 1 0は、 上記コ ンパク 卜ディ スク 1 1 をデ イスク回転器 1 2にて回転駆動しながら、 上記コンパク 卜ディ スク 1 1 に記録されているデータを図示しないピッ クアツプにて読取る ことにより得られるデイジタル再生信号 s P Bについて、 信号処理部 [0016] 1 3により同期信号やユーザーズ ' ビッ 卜データを再生して駆動系 の制御を行なうとともに、 楽音の P C Mデジ タル信号 SPCMを再生し て出力する。 この実施例において上記再生装置 1 0は、 上記信号処 理部 1 3にてユーザーズ · ビッ 卜の Pチ ャ ン ネルデータに基いて楽 音の終了時点を示すェ ン ド信号 S ENDを形成し、 このェン ド信号 SEND は P C Mディ ジタル信号 S PCMとともにピッチ変換装置 2 0に供給す るようになっている。 また、 この再生装置 1 0は、 再生速度制御部 [0017] OMPI 1 4にて与えられる速度制御信号によって発振 波数 fo が制御さ れる可変発振器 1 5を備えており、 上記発振周波数; f。 に同期した ディジタル再生信号 SPBを再生するように回転制御部 1 6によって 上記ディ スク回転器 1 2の回転がサーボ制御されている。 [0018] ここで、 上記再生速度制御部 1 4は、 標準速度再生時の再生速度 に対する倍率《を示す速度制御信号を出力する'ものとし、 標準速度 再生時には = ι、 低速度再生時には 0 ぐなく 1、 高速度再生時に は' 1ぐ αなる速度制御信号を上記可変発振器 1 5に供給する。 [0019] そして、 上記発振器 1 5は、 上記コ ンパク トディ スク 1 1から上 記所定のサンプリ ング周波数 F s のオーディォ信号データをそのま ま再生する標準速度再生時すなわちな = 1における発振周波数を F0 として、 [0020] fo = « · Fo 第 1式 なる発振周波数 にて発振動作を行なう。 また、 上記回転制御部 1 2は、 上記発振周波数 に同期してコンパク トディ スク 1 1 の 回転速度を制御している。 さらに、 上記信号処理部 1 3も、 上記発 振周波数 。 に同期して信号処理を行なっている。 [0021] 従って、 この実施例における再生装置 1 Gは、 上記信号処理部 1 3から [0022] s = « · Fs 第 2式 にて示される再生サンプリ ング周波数 の P C Mディ ジタル信号 SPCM^再生オーディオ信号データとして出力する。 なお、 上記第 2 式における F s は標準速度再生時の再生サンプリ ング周波数であり, オーディォ信号デ—タを上記コ ンパク トディ スク 1 1 に記録したと きの上述の所定のサンプリ ング周波数に等しい。 [0023] OMPI 一 — 次に、 上記再生装置 1 0からの P C Mディ ジタル信号 SPCM が再 生オーディ オ信号データと して供給されるとともに上記ェ ン ド信号 SEND が供給される ピッチ変換装置 2 0は、 ピッチ変換処理部 2 1 とピッチ比制御部 2 2とから成り、 このピッチ比制御部 2 2にて与 えられるピッチ比制御信号に応じて上記ピツチ変換処理部 2 1 によ つて上記 P C Mデジタル信号 SPCM に変換処理を施こすようになつ ている。 [0024] 上記ピツチ変換処理部 2 1 は、 メ モ リを用いてピッチ変換処理を 行なうもので、 上記再生装置 1 0から供給される P C Mディ ジタル 信号 SPCM の再生サンプリ ング周波数 fs に同期した書込みク ロ ッ クにて上記 P C Mデイ ジタル信号 SPCM のデ—タをメ モ リ に書込み、 変換処理後のサンプリング周波数 : f p に同期した読出しク ロ ックに て上記メ モりからデータを読出すことによって、 ピッチ変換処理を 行なう。 [0025] また、 上記ピッチ比制御部 2 2は、 上述の標準速度再生時の再生 オーディォ信号のピッチに対するピッチ比を^と して、 [0026] f p = · FP 第 3式 なるサンプリ ング周波数 : Pを与える ビッチ比制御信号を上記ピッ チ変換処理部 2 1 に供給している。 なお、 上記第 3式において、 FP は、 ^ = 1すなわち、 標準速度再生時のサンプリ ング周波数であり、 上述の所定のサンプリ ング周波数 Fs に等'しい。 [0027] この実施例におけるピッチ変換装置 2 0では、 上記コンパク 卜デ イ スク 1 1 に記録されているオーディ オ信号データとして与えられ た原信号の音声ピッチと、 上述のピッチ変換処理後の再生ォーディ ォ信号データにて与えられる再生信号の音声ピッチとの比率 rを [0028] ) W r = p X P P "第 4式 にて示すことができ、 Fs = P P であるから上記第 3式および第 4 式より、 [0029] Τ β 第 5式 となって、 上述の再生装置 1 0による再生速度に影響されることな く ビツチ比^によってのみ再生信号の音声ピツチを決定することが できる。 なお、 上記ピツチ変換処理部 2 1におけるピッチ変換処理 の実質的な変換比 Sは、 [0030] } s aFs a にて示すことができる。 すなわち、 = 1であっても ^のピッチ変 換処理が上記ピッチ変換処理部 2 1 にて行なわれ、 このピッチ変換 装置 2 0の出力としては^ = 1の変換出力が得られる。 [0031] 上記ピッチ変換済の P C Mディ ジタル信号は、 上記 D 変換器 3 0にてアナ口グ化することによって、 上記なにて設定された再生 速度すなわちテンポで、 且つ上記^にて設定されたピッチすなわち 音程の再生オーディォ信号として信号出力端子 4 0から出力される £ - 上記出力端子 4 0にて得られる再生ォ一ディォ信号のテンポと音 程は、 上記なと ^により互いに独立に制御することができる。 しか も、 上記再生装置 1 0において得られる再生 P C Mディ ジタルデ— タの時間軸にジッ タ成分が含まれていても、 上記ジッ タ成分をピッ チ変換装置 2 0で自動的に補正することができる。 -' そして、 この実施例において、 上記ピ ¾;チ比制御部 2 2にて与え る上記ピッチ比^は、 任意に設定自在であり、 実際の演奏前に予め 設定される。 さらに、 上記ピッチ比制御部 2 2は、 上記再生装置 1 [0032] 0力 ら、 ヱン ド信号 SEN i)が供給される毎に^ = 1、 すなわち標準 速度再生時の正規の音程になるようにリ セ ッ 卜されるようにしてあ O [0033] 上述の如き実施例におけるピッチ変換装置 2 0は、 例えば第 3図 のブロック回路図に示すように具体的に構成される。 [0034] 第 3図に示した具体例において、 上述の再生装置 1 0から出力さ れる P C Mディ ジ タル信号 SP CM は、 P C Mシ リ アルデータ、 ビッ 卜 ク ロ ックおよびヮ一 ドク ロ ックから構成されているものと し、 ビ ッチ変換処理部 2 1 の第 1ないし第 3の信号入力端子 2 1 a , 2 1 b , 2 1 cからシ リ アルパラ レル S Z P変換器 2 0 1 に供給される。 また、 上記再生装置 1 0から出力されるエ ン ド信号 SE N D は、 ピ ッチ比制御部 2 2のアップダウンカウンタ 2 2 3のリ セッ 卜端子に 第 4の信号入力端子 2 2 dを介して供給される。 [0035] この実施例におけるピッチ比制御部 2 2は、 ク ロ ッ ク発生器 2 2 0によるク ロ ックパルスを計数するプリ セッ トカ ウ ン タ 2 2 1 を備 え、 このプリ セ ッ トカウンタ 2 2 1 による計数出力パルスをピッチ 変換処理部 2 1 の読出 しア ド レスカ ウ ン タ 2 0 8に供給するように なっている。 上記プリ セッ トカウ ン タ 2 2 1 は、 その計数出力パル スがその口一 ド端子に戻されており、 上記計数出力パルス毎にリ 一 ドオ ン リ ー メ モ リ ( R 0 M ) 2 2 2にて与えられるデータがプリ セ ッ 卜されるようになつている。 [0036] 上記 R O M 2 2 2は、 上述のピッチ比^に対応するデ—タが予じ め書込まれており、 ア ップダウ ンカ ウン タ 2 2 3の計数出力デ一タ をァ ドレスとしてデータの読出しが行なわれるようになつている。 また。 上記ア ップダウ ンカウンタ 2 2 3は、 そのアップカウン ト端 子に接続された第 1 のスィ ツチ 2 2 4が閉成される毎に 1カウン ト ずつ加算計数動作を行ない、 そのダウンカウ ン ト端子に接続された 第 2のスィ ツチ 2 2 5が閉成される毎に 1 カウ ン トずつ減算計数動 作を行なうようになっている。 [0037] そして、 上記プリ セ ッ トカウンタ 2 2 1 は、 そのプリ セッ トデー タに応じて計数出力パルスの周波数: f p が変化し、 上記アップダウ ンカウンタ 2 2 3の計数出力データが全て論理 「 0」 であるときは 上記 R 0 M 2 2 2から読出されるデータがプリ セ ッ トされることに よって、 β = 1に対応する周波数: f ρ の計数出力パルスを出力する ようになつている。 [0038] すなわち、 上記ァップダゥ ンカ ウンタ 2 2 3を上述のェン ド信号 SEND により リセッ 卜することによって、 上記プリ セッ 卜カウンタ [0039] 2 2 1 の計数出力パルスの周波数 : Pが^ = 1 に対応するように自 動的に設定される。 [0040] また、 この実施例におけるピッチ比処理部 2 1 の上記 S / P変換 器 2 0 1 は、 P C Mシ リ アルデ一タをビッ ト ク ロ ックに同期して取 り込んで、 ワー ドク ロッ クの立上りでラ ッチすることにより、 上記 P (· Mシ リ アルデータをヮ一 ド単位の P C Mパラレルデ一タ-に変換 する。 この S / P変換器 2 0 1 にて得られる P C Mパラ レルデータ は、 右チャン ネルデータと左チ ャン ネルデータとに分けられ、 左右 チャ ンネル用の各ラ ンダムアクセスメモ リ R A M 2 0 2 , 2 0 3に 書込まれる。 [0041] 上記各 RAM 2 0 2 , 2 Q 3は、 上述の如きピッチ変換処理を行 なうためのメ モ リであって、 R A Mコ ン ト ローラ 2 0 9によりそれ o: ぞれデ一タの書込み Z読出 し制御がなされている。 これらの R AM 2 0 2 , 2 0 3から読出される各 P C Mパラ レルデ一タは、 それぞ れゼ□ク ロス検出回路 2 1 0に供給されているとともに、 各ク ロス フ ェ ー ド回路 2 0 4 , 2 0 5を介してパラレルシ リ アル P/ S変換 器 2 0 6に供給されており、 この P S変換器 2 0 6にて P C Mシ リ アルデータに戻されて第 1 の信号出力端子 2 1 Aから出力される ( なお、 上記: PZ S変換器 2 0 6は、 主コン ト ローラ 2 0 0から供 給されるタイ ミ ング信号によって変換動作を行ない、 上記 P C Mパ ラ レルデー タを上記第 1 の信号出力端子 2 1 Aから出力するととも に、 上記 P C Mパラ レルデータに対応するビッ 卜 ク ロ ックを第 2の 信号出力端子 2 1 βから出力し、 さらにワー ドク ロ ックを第 3の信 号出力端子 2 1 Cから出力するようになっている。 [0042] 上記 ft A Μコン ト ローラ 2 0 9は、 上記第 3の信号入力端子 2 1 cに供給されるワ ー ドク ロ ックをカ ウ ン 卜する書込みァ ド レスカウ ン タ 2 0 7にて形成される書込み了 ドレス W Aと、 上述のピッチ比 制御部 2 2を構成しているプ リ セ ッ ト カ ウ ン タ 2 2 1 の計数出力パ ルスをカウン トする読出しア ドレスカウンタ 2 0 8にて形成される 読出しア ドレス β Aが供給されている。 [0043] ここで、 上記ヮ— ドク ロ ッ クは、 上述の再生サンプリ ング周波数 f s を有している。 また、 上記読出 しア ドレスカウンタ 2 0 8は、 主コ ン ト ローラ 2 0 0の指示によりプリ セ ッ ト値を変更可能なプリ セ ッ 卜 カ ウ ン タにて構成されている。 - ただし、 ピッチ比制御部 2 2は、 上記再生装置 1 0からのエン ド 信号 SENJ) によってリ セッ 卜 しない場合には、 第 4図に示されるよ うに、 可変発振器 2 2 0を上述の第 3式にて示した 発振するようにし、 その発振周波数; fp がピッチ比制御器 2 2 1 に より可変されるようにしてもよい。 [0044] そして、 上記 P A Mコン ト ローラ 2 0 9によつて上記各 P A M 2 0 2 , 2 0 3に対するデータの書込み Z読出しが次のように制御さ れている。 [0045] すなわち、 このピツチ変換装置 2 0に入力される再生 P C Mディ ジタル信号 SPCMのサンプリ ング周波数を f s 、 'このピッチ変換装 置 2 0より出力される信号のサンプリ ング周波数 ; fp とするとき、 入力信号は周波数 fs の書き込みク ロ ックに従って上記 R A M 2 0 2 , 2 0 3に順次書き込まれ、 出力信号は周波数 の読み出しク ロ ックに従って上記 R A M 2 0 2 , 2 0 3より順次読み出される。 すなわち、 RA M 2 0 2 , 2 0 3に書き込まれる速度とは異なる速 度で読み出された波形は、 時間軸上で E縮も しくは伸張され、 その ピッチ変換比は Z となる。 [0046] ここで、 上記各 R A. M 2 0 2 , 2 0 3上の了 ド レス空間は、 最大 了 ドレスを最小ァ ドレスに連結することによって、 第 5図に示すよ うにループ状に構成することができ、 このループ状のァ ドレス空間 を、 書き込みア ドレス W Aが上記 fs に応じた速度で移動し、 読み 出しァ ド レス β が上記 f p に応じた速度で移動する。 そして、 書 き込みァ ドレス W A.と読み出しァ ドレス とのァ ドレス差 W A— R は、 入力信号に対する出力信号の遅延時間 Τβ に対応する。 いま、 ピッチ変換比 /fs 力 s 1 より大、 すなわち : f p 〉 の場合を考えると、 第 5図に示す R A M上のァ ドレス空間において は、 読み出しァ ドレス R Aの移動速度の方が書き込みァ ド レス W A の移動速度より大きい。 従って、 上記信号遅延時間 Τΐ) に対応する [0047] OMPI ア ドレス差 — £1 Aは、 時間経過に伴って小さ くなり、 が W Aに追い付く直前で最小(略 0 ) となるが、 が W Aを追い越し た直後では上記 β Α· Μの全容量に等しくなる。 この H A M全容量に 対応する最大遅延時間を TDMAXとすると、 入力信号に対する出力信 号の遅延時間 T D は第 6図 Aのように変化することになる。 [0048] この第 6図において、 時刻 の直前で上記 R Aが W Aに追い付き、 時刻 の直後で R Α·が W Aを追い越しており、 この時刻 の直後に おいては遅延時間 T D が最大値 ΤβΜΑΧとなっている。 そして、 時間 経過に伴って上記 R Αが W Αに近づくことにより遅延時間 T D は次 第に減少し、 所定時間 T F 経過後の時刻 t2 ( の直前)においては、 R Aが W Aに再び追い付く ことにより、 遅延時間 TD が最小値(略 0 )となる。 従って入力信号(第 6 図 B参照)のうちの時刻 より 上記時間 T DMAXだけ前の点 Piから時刻 t2の点 ρ2まで 'の時間 T F に Ε 縮されて、 出力信号(第 6図 C参照)中の時刻 の点 qiから時刻 t2 の点 q2までの內容となって出力される。 すなわち、 第 6図 Cの遅延 出力信号の点 の内容は、 このときの遅延時間が TD MAXであること により、 第 6図 Bの入力信号中の時刻 より TDMAXだけ前の点 1の 内容であり、 以下時間が経過するに従って遅延時間が短かくなり、 T F 後の時刻 t2 (の直前)では遅延時間が 0となって、 入力信号中 の点 p2の内容がそのまま出力信号の点 q2の内容となる。 この時刻 t2 においては、 遅延時間が最小値 0から最大値 Τΰ ΜΑΧまで不連続に変 化しており、 'この時刻 t 2直後の出力信号(第 6図 C )の点 q3の内容 は、 入力信号(第 6図 β )中の時刻 t 2より ΤΰΜΑχだけ前の点 Ρ3の内 容となっている。 以下同様にして、 入力信号(第 6図 β )中の点 ρ3 から Ρ4までの時間 T F + Τ β ΜΑχの内容が出力信 (第 6図 C )中の 点 q3から までの時間 TF の内容に時間軸王縮されて現われ、 入力 信号中の P5から Ρβまでの内容が出力信号中の から <1βまでの内容と して現われるように順次繰り返されることにより、 入出力間で時間 軸が前記 : fp Z;fs だけ E縮されることになる。 この場合、 出力信 号(第 6図 C )中の時刻 , t2 , t3 , …の内容は不連続となってお り、 またこれらの時刻 , t2 , ί3 , …近傍において、 入力信号(第 6図 Β )中の各点 Pi , a , Pa , …からそれぞれ時間 TDMAX分の内容 が重複して出力されることになる。 [0049] なお、 この具体例では上記信号の不連続部分あるいは重複部分に よるク リ ックノィ ズ等の発生を防止するために、 ゼロクロス検出回 路 2 1 0によって上記各 RAM 2 0 2 , 2 0 3から読出された: P C Mパラ レルデータの M S Bを利用してセ ロ ク 口ス検出を行ない、 そ の検出出力を上記主コ ン 卜 ローラ 2 0 0に供給し、 上記読出しァ ド レスカ ウン タ 2 0 8のプリセッ ト値を上記検出出力に基いて変更し、 第 7 図あるいは第 8図に示すようにアナ αグ再生ォ—ディォ信号の 波形がゼロクロス点で連銃するようにしている。 なお、 上記ゼロク 口ス検出を原信号の低周波成分について行なうようにすると、 聴感 上より好ましい再生波形を実現できるようになる。 さらに、 上記主 コン ト ローラ 2 0 0は、 上記ゼロク ロス検出出力に基いて、 ク ロス フ ェー ドタイ ミ ングを決定し、 ク ロスフヱ一 ドコ ン ト ローラ 2 1 1 により各クロ スフェー ド回路 2 0 4 , 2 0 5を作動させるようにな つている。 [0050] ここで、 上記第 7図は、 この実施例において、 な > 1 , ^ = 1 の 場合の動作を示している。 すなわち、 第 7図 に示されるような原 信号波形は、 再生装置 1 0により倍率なの高速再生を行なうと、 上 [0051] OMPI 記再生装置 1 0にて再生される P C Mデイジタル信号に対応するァ ナ口グ再生波形が第 7図 Bに示すように時間軸 Ε縮されたものとな る。 そして、 ピッチ変換装置 2 0は上記 P C Mディ ジタルデータに ピッチ比^のピッチ変換処理を行なうことによって第 7図 Cに示す ように上記原信号波形のピッチに等しいピッチの再生ァナ口グ信号 に対応する再生 P C Mディ ジタルデータを形成する。 そして、 上記 具体例のピッチ変換装置 2 0では、 ゼロクロス検出によって、 P C Mディ ジ タルデータを間引 くように上記読出しア ドレスカ ウ ン タ 2 0 8のプリセッ 卜値を変更して、 再生アナ口グ信号の波形連続性を 確保している。 また、 第 8図 Α· , 第 8図 J3および第 8図 Cは、 同様 に 0 <な< 1 、 ^ - 1 の場合の動作を示している。 [0052] なお、 上述の実施例では、 再生装置 1 0においてユーザーズ ' ビ ッ 卜の Ρチ ャ ンネルデ—タに基いてェン ド信号 SEN を形成して、 このェン ド信号 S ENI) により ピッチ比制御部 2 2のアップダウン力 ゥ ン タ 2 2 3をリ セッ ト した力 上記ェン ド信号 SEND はユーザ一 ズ · ビッ 卜の Qチ ヤンネルデータからも形成することができる。 な お、 既製のコンパク 卜ディ スクプレーヤでは、 アクセサリ 一ポー ト からユーザーズ . ビッ トデータを取り出すことができる。 また、 上 記 Qチャン ネルデ—タには、 曲番を示すデ—タも含まれているので、 上記ピッチ比制御部 2 2に β AMを設けて各曲目に対応して任意の ピッチ比 ^に対応するプリ セッ 卜データを上記 R O M 2 2 2から読 出すように上記 R A Mにデータを予じめ書込んでおくことによって、 上記曲番を示すデータを用いて再生装置 1 0にて再生される曲目に 応じてピッチ比/ を自動的に設定 ることもできる。 [0053] さらに、 上述の実施例ではコンパク 卜ディ スクプレーヤに本発明 [0054] , 一 r , 小 WIPO^ を適用したが、 本発明は上述の実施例にのみ限定されるものでなく、 ディ ジタ ルオーディ ォテープレ コーダ等の他のディ ジタルオーディ ォ信号の再生系に適用しても良く、 また、 アナログプレーヤにも適 用することができる。 アナログプレーヤの場合には、 再生オーディ ォ信号の曲間検出を行なうことにより得られる曲間信号によってピ ツチ比の自動設定を行なうようにすれば良い。 [0055] 上述の実施例の説明から明らかなように、 本発明に係るオーディ ォ信号再生装置では、 再生装置における再生速度の変化比を示す情 報を必要とすることなく ピッチ変換装置にて任意のピッチ変換処理 を行なうことができるので、 所謂力ラオケ再生等に適した再生ォー ディ ォ信号の再生速度とピッチとを独立に可変制御を行なうことが でき、 所期の目的を十分に達成することができる。 [0056] また再生ォ—ディォ信号の 1 曲毎にピッチ比を予じめ設定した値 に自動的に設定されるので、 操作性の向上を図ることができ、 本発 明によれば力ラオケ演奏に最適なォ一ディォ信号再生装置を提供す ることができる。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. 所定のサンプリ ング周波数 F s でォーディォ信号データが記録 されている記録媒体から上記オーディォ信号データを可変速再生す る再生装置と、 この再生装置にて得られる再生オーディ ォ信号デ— タをその再生サンプリ ング周波数 f s に応じた書込みク ロ ックにて メ モリに書込み、 上記所定のサンプリ ング周波数 F s で発振する発 振器からの発振周波数: p に応じた読出しク ロ ックにて上記メ モ リ から再生オーディオ信号データを読出し、 再生オーディオ信号のピ ッチ変換処理を行なぅ ピッチ変換装置とを備えて成るォ一ディォ信 号再生装置。 2. 前記ピッチ変換装置の発振器として可変発振器を用い、 その発 振周波数 を前記所定のサンプリ ング周波数 F s に対して可変す ることにより各周波数の比 : f p : F s に応じたピッチ変換処理を前 記再生装置における再生速度に対して独立に行なうようにしたこと を特徵とする特許請求の範囲第 1項に記載のォ -ディォ信号再生装 3. 任意のピッチ変換比にて再生ォ—ディォ信号のピッチ変換処理- を行なうピッチ変換処理部と、 再生オーディオ信号の始点あるいは 終点を示す信号にて上記ピッチ変換処理部のピッチ変換比を予じめ 定められた値に自動設定するピッチ比制御部とから成るォ—ディ ォ 信号再生装置。 . 4. 第 1のオーディオ信号を第 2のオーディォ信号に切換えて出力 するオーディオ信号再生装置において、 これらの第 1、 第 2のォ— Ο ΡΓ .. wi o一 j ゝ TT ^ 一 1 δ - ディォ信号の低域周波数成分を取り出し、 これらの低域成分の信号 の零ク 口ス点 それぞれ検出し、 第 1のオーディォ信号の上記低域 零ク ロス点を第 2のオーディォ信号の上記低域零クロス点に時間軸 上で接続するように切換えることを特徵とするォーディォ信号再生 装置。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 KR950007286B1|1995-07-07|단일 기록 매체로부터 그리고 단일 기록 매체 내로 재생 및 기록을 동시에 실행할 수 있는 데이타 기록/재생 장치 Watkinson2001|The art of digital audio JP2965330B2|1999-10-18|情報再生装置 US5740260A|1998-04-14|Midi to analog sound processor interface US5300725A|1994-04-05|Automatic playing apparatus US6281424B1|2001-08-28|Information processing apparatus and method for reproducing an output audio signal from midi music playing information and audio information EP0598411B1|2002-08-28|Method for recording of disk and apparatus for adjusting position of breakpoint of audio data US5286907A|1994-02-15|Apparatus for reproducing musical accompaniment information DE3546620C2|1992-03-19| JP2715083B2|1998-02-16|品質の劣る音声サウンドトラツク及び対応する動画の再生中に品質の劣る音声サウンドトラツクに代えて品質の高い音声サウンドトラツクを使用する方法及び装置 US7515368B1|2009-04-07|Precompensation circuit for magnetic recording US7169999B2|2007-01-30|Digital signal processing method and apparatus thereof, control data generation method and apparatus thereof, and program recording medium EP0427447B1|1998-06-03|Karaoke music reproduction device EP0529834B1|1998-05-27|Recorded information reproducing device US5502703A|1996-03-26|Optical disc reproducing apparatus JP3835324B2|2006-10-18|楽曲再生装置 EP0552806B1|1999-05-19|Data recording and reproducing apparatus US6967905B2|2005-11-22|Information playback apparatus US4363049A|1982-12-07|Method and apparatus for editing digital signals JP3245890B2|2002-01-15|拍検出装置及びそれを用いた同期制御装置 US20030205123A1|2003-11-06|Apparatus and method for sampling and storing audio information and apparatus for outputting audio information US5412628A|1995-05-02|Apparatus for intermittently recording and reproducing a signal on a disc type recording medium US3905267A|1975-09-16|Electronic player piano with record and playback feature US5734731A|1998-03-31|Real time audio mixer US5131042A|1992-07-14|Music tone pitch shift apparatus
同族专利:
公开号 | 公开日 AU3394784A|1985-04-11| EP0155970A1|1985-10-02| DE3484901D1|1991-09-12| EP0155970B1|1991-08-07| AU574104B2|1988-06-30| US4734795A|1988-03-29| EP0155970A4|1987-12-17| BR8407062A|1985-08-13| HK73794A|1994-08-05|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS49115518A|1973-03-07|1974-11-05||| JPH05124211A|1991-11-05|1993-05-21|Canon Inc|インクジエツト記録装置| JPH05288007A|1992-04-09|1993-11-02|Mitsubishi Heavy Ind Ltd|蒸気タービン|WO1996007999A1|1994-09-05|1996-03-14|Ellen Rubin Lebowitz|Reading tutorial system|US3869708A|1971-08-13|1975-03-04|Cambridge Res & Dev Group|Speech compressor with gap filling| BE795386A|1972-02-15|1973-08-13|Philips Nv|Circuit permettant de reproduire de l'information a un rythme qui differe de celui auquel a eu lieu l'enregistrement de cette information| US3975763A|1973-04-30|1976-08-17|Victor Company Of Japan, Limited|Signal time compression or expansion system| US3860760A|1973-06-06|1975-01-14|Us Army|Electronic time compressor or expander| US4091242A|1977-07-11|1978-05-23|International Business Machines Corporation|High speed voice replay via digital delta modulation| US4365115A|1979-04-28|1982-12-21|Kanbayashi Seisakujo Company, Ltd.|Time-axis compression-expansion devices for sound signals|DE3864408D1|1987-01-19|1991-10-02|Sony Corp|Vorrichtung zur aufzeichnung auf platten.| JPH0772971B2|1988-10-05|1995-08-02|パイオニア株式会社|ディスクプレーヤの再生レベル設定方法| US5517477A|1990-01-19|1996-05-14|Sony Corporation|Data recording method and data reproducing apparatus| DE69123496T2|1990-01-19|1997-04-03|Sony Corp|Verfahren zur datenaufzeichnung und wiedergabe| DE69133237T2|1990-01-19|2004-02-26|Sony Corp.|Daten-Aufzeichnungsgerät und Daten-Wiedergabegerät| US5059126A|1990-05-09|1991-10-22|Kimball Dan V|Sound association and learning system| JP2881980B2|1990-06-29|1999-04-12|ソニー株式会社|ディスク記録装置及びディスク再生装置| DK0465053T3|1990-06-29|2002-10-07|Sony Corp|Plade registrerings/reproduktionsapparatur| US5522010A|1991-03-26|1996-05-28|Pioneer Electronic Corporation|Pitch control apparatus for setting coefficients for cross-fading operation in accordance with intervals between write address and a number of read addresses in a sampling cycle| US5810600A|1992-04-22|1998-09-22|Sony Corporation|Voice recording/reproducing apparatus| JP3230319B2|1992-07-09|2001-11-19|ソニー株式会社|音響再生装置| JPH0778412A|1993-07-13|1995-03-20|Sony Corp|記録再生装置及び方法並びに再生装置及び方法| KR960005647B1|1993-12-22|1996-04-30|이헌조|브이씨알의 다이제스트 오디오 스킵장치 및 그의 방법| US5572377A|1994-01-28|1996-11-05|Sony Corporation|Pitch control apparatus for sound reproducing system| KR0129829B1|1994-09-28|1998-04-17|오영환|음향 변속 재생장치| IT1266943B1|1994-09-29|1997-01-21|Cselt Centro Studi Lab Telecom|Procedimento di sintesi vocale mediante concatenazione e parzialesovrapposizione di forme d'onda.| US5920842A|1994-10-12|1999-07-06|Pixel Instruments|Signal synchronization| JPH08195028A|1995-01-13|1996-07-30|Victor Co Of Japan Ltd|音声処理回路| JP3591028B2|1995-01-25|2004-11-17|ソニー株式会社|再生装置、再生方法| JPH08254985A|1995-03-17|1996-10-01|Pioneer Electron Corp|音楽再生制御装置及び音楽再生装置| US5889917A|1995-03-25|1999-03-30|Sony Corporation|Method and apparatus for editing an audio-visual signal having audio data that is in the form of block units which are not synchronous with the fields/frames of video data| DE19608958A1|1996-03-08|1997-09-11|Ralf Pretz|Vorrichtung und Verfahren zur Steuerung der Abspielgeschwindigkeit einer in ein Abspielgerät eingelegten Compact-Disc | JPH1064244A|1996-08-23|1998-03-06|Sony Corp|記録媒体、再生装置| JP3073942B2|1997-09-12|2000-08-07|日本放送協会|音声処理方法、音声処理装置および記録再生装置| JP3450237B2|1999-10-06|2003-09-22|株式会社アルカディア|音声合成装置および方法| US20060282261A1|2005-06-13|2006-12-14|Andrej Petef|Sample rate control in pitching audio systems| US9947340B2|2008-12-10|2018-04-17|Skype|Regeneration of wideband speech| GB0822537D0|2008-12-10|2009-01-14|Skype Ltd|Regeneration of wideband speech| GB2466201B|2008-12-10|2012-07-11|Skype Ltd|Regeneration of wideband speech|
法律状态:
1985-03-28| AK| Designated states|Designated state(s): AU BR KR US | 1985-03-28| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB NL | 1985-05-04| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984903366 Country of ref document: EP | 1985-10-02| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984903366 Country of ref document: EP | 1991-08-07| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1984903366 Country of ref document: EP |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP58/166269||1983-09-09|| JP58166269A|JPH0517631B2|1983-09-09|1983-09-09|| JP58234171A|JPH053676B2|1983-12-14|1983-12-14|| JP58/234171||1983-12-14||DE8484903366A| DE3484901D1|1983-09-09|1984-09-10|Wiedergabevorrichtung fuer audiosignal.| BR8407062A| BR8407062A|1983-09-09|1984-09-10|Aparelho para reproduzir sinal de audio| KR8570032A| KR930001700B1|1983-09-09|1984-09-10|오디오 신호 재생장치| SG85194A| SG85194G|1983-09-09|1994-06-28|Apparatus for reproducing audio signal.| HK73794A| HK73794A|1983-09-09|1994-07-28|Apparatus for reproducing audio signal| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|